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Meyer Optik Diaplan 80mm F2.8の玉ボケは本当にバブルボケなのか?

Meyer Optik Görlitzは、ドイツの会社。1896年創業らしい。かの有名なバブルボケレンズ、Trioplan F2.8 100mmが有名ですね。最近、復刻版も発売されたりしている人気レンズです。

 

このMeyer Optik Diaplan 80mm F2.8はその、かの有名なTrioplanの親戚のようなものなのでしょうか?

 

なんと、Diaplanはプロジェクター用のレンズなんだとか。。

Meyer Optik Diaplan 80mm F2.8は、プロジェクターレンズなので、絞りは2.8固定です。僕は開放で撮るのが大好きなので、問題ありません。また、マウントは、業者さんにM42マウントに改造してもらいました(もとが何マウントが知らんけど。。)。

今回見ていく作例は、バブルボケに着目する関係上、植物→猫→ポートレートの順番でご覧いただきます。

 

まずはコスモスから。ちなみに、ボディはFUJIFILMのXシリーズなので、センサーはAPS-Cサイズです。ご注意ください。

背景の玉ボケ感がいい感じですね。

次は紫陽花です。同じく、FUJIFILMのXシリーズで撮影です。

 

バブルボケがついに来ましたね。

やはりただの玉ボケではなく、バブルです!

意外とボケ意外の部分の映りもちゃんとしてて、クマバチもはっきりと写ってますね。

Meyer Optik Diaplan 80mm F2.8を使うと、大きめのバブルボケもこのとおりです。

それでは猫も見ていきましょう。猫は動くから難しいんです。ボディはやはり、FUJIFILM Xシリーズです。なんじゃこのポーズ。

バブルボケで迫力アップ。

被写体を手前に置くのがコツみたいです。

瞑想してるみたいですね。

それでは、最後にポートレートの作例もご覧ください。

 

ちなみに、ボディは、Sony α7III。フルサイズで撮りましたよ。

 

モデル  IZUさん。

後ろの方に微妙にバブルボケが見えますね。

 

でも、Meyer Optik Diaplan 80mm F2.8は、ポートレートとしても悪く無い映りですね。焦点距離も80mmということでポートレート向きですね

やはり、ある程度、被写体のと近く無いとくっきり大きなバブルボケは出ないようで、そうするとアップにしないといけないので、ポートレートではある程度構図が限られてきそうですね。

Meyer Optik Diaplan 80mm F2.8は、Trioplanに引けを取らないバブルボケが出るレンズであると思います。

 

ただ、バブルボケを出すには、ある程度被写体の距離が近く無いといけないので、ポートレートだとかなりアップ気味にしないと、わかりやすいバブルボケは出ないかもしれません。

 

お花や猫など、小さなものを被写体に撮る場合には、綺麗な玉ボケが楽しめる楽しいレンズだと思いました(マクロレンズ的に使うと楽しい。)